ニキビの原因は世代別で違ってくる!!

nayamuyone

思春期以降、毛穴にできて炎症を起こしたり、ぶつぶつになってしまうニキビ。思春期の頃にできるのはニキビで、大人になってからできるのは吹き出物。そのようにいわれていた時代もありましたが、近年は思春期ニキビと大人ニキビで区別されています。

思春期ニキビと大人ニキビと区別されているからには、ニキビのできる原因やメカニズムも違ってきます。一般にニキビは毛穴のつまりが原因といわれていますが、思春期と大人では毛穴が詰まる原因が異なってくるのです。

同じニキビだと思い、思春期ニキビのときと同じようなニキビケアを行っても大人ニキビはなかなか改善しません。それどころか悪化してしまう事もあります。ニキビを悪化させないためにも、年代別でのニキビの原因について知っておく必要があります。

思春期ニキビと大人ニキビの原因の違い

思春期ニキビも大人ニキビも毛穴が詰まることで炎症を起こすという点では同じです。しかし、毛穴を詰まらせる原因は思春期と大人では違います。

思春期にできるニキビは、第二次成長期に男性ホルモンが急激に増加し、皮脂の分泌が活発化することによってできます。

男性ホルモンの増加と聞くと、思春期のニキビは男性だけなのかと思われがちですが、男性ホルモンは女性でも分泌されています。

そのため男性ほどひどくはありませんが女性も思春期ニキビは起きます。過剰に分泌した皮脂が毛穴に詰まることによって、毛穴の中が汚れ、雑菌が繁殖するため、炎症を起こすニキビが多いです。

思春期以降にも皮脂の分泌が活性化することでできるニキビはあります。思春期以降で皮脂の分泌が過剰になる原因としては、ストレスや睡眠不足によって男性ホルモンが活性化する場合や反対に女性ホルモン黄体ホルモンの一種であるプロゲステロンが活性化することによって起きる場合もあります。

プロゲステロンは男性ホルモンと構造が似ているため、皮脂の分泌を促進させる働きがあるのです。

そのほか、糖質や脂質の取りすぎ、皮脂をコントロールする働きをするビタミンB2やB6などのビタミン類が不足している場合なども皮脂の分泌が過剰になる事があるため注意が必要です。

大人ニキビは皮脂の過剰分泌だけが原因ではありません。紫外線などの外部刺激や間違ったスキンケア方法、ストレスや睡眠不足、偏った食生活によって、肌のバリア機能が低下したり、ターンオーバーが乱れてきます。肌の本来の力が低下する事によって角質層が厚くなり、毛穴を塞いでしまうのです。

角質が毛穴に詰まることでできるニキビは、はじめのうちは白ニキビや黒ニキビなど炎症を伴わないものが多いですが、放置していることによって炎症を引き起こしてしまう事もあるので早めに対策を立てることが必要です。

これでばっちり!!ニキビの対処法

ニキビが顔にできると気になって人前に出るのも恥ずかしくなってしまう人もいます。一つや二つであればニキビができちゃったと笑って過ごすことも出来ますが、増えてくると人前に出るのすら億劫になってしまう事もあります。

ニキビを何とかしようとして様々なニキビ対策を講じる人もいますが、効果が出ない、逆に悪化したと言う人もいます。そのような場合、ニキビ対策そのものが間違っている可能性も少なくありません。

ニキビは、皮脂が過剰に分泌することで毛穴が詰まってしまう場合と角質層が肥厚し毛穴をふさいでしまうことでできてしまう場合があります。

皮脂で毛穴を詰まらせているときに角質層の手入れをしても効果は出ません。その逆で角質層で毛穴がふさがれているときに皮脂対策を行ってもニキビが悪化してしまう事もあります。

ニキビをしっかり治すためには、自分のニキビの原因を知ることがまずは一番の対策なのです。

hskajkjkds

ニキビの種類によって違う対策法

ホルモンのバランスの乱れによって皮脂が過剰に分泌される場合、多くは思春期の男性ホルモンの急激な増加が原因になります。

そのため思春期ニキビの場合は皮脂を抑える対策を行なうことが肝心です。女性でも女性ホルモンである黄体ホルモンの一つ、プロゲステロンが増加することによって皮脂が過剰分泌されることがあります。

ホルモンのバランスによって皮脂の過剰分泌が起きてニキビになっている場合には、根本的な解消法は出来ないため、分泌された皮脂をこまめに落とすか、皮脂の分泌を抑える対策を取る必要があります。

食事などで脂っこい食べ物を摂取する機会が多い人は、食事から出る油分から皮脂を過剰に分泌している場合があるので、脂っこい食事は控えると同時に、皮脂の分泌を抑制させる働きのあるビタミンB2、B6、Cなどといったビタミン類を豊富に摂取するようにします。

睡眠不足やストレス、過度な疲労状態が続くと、血行が悪くなり、冷えや代謝機能の低下などが起きます。肌のターンオーバーなどが正常に働かなくなり、角質層が厚くなっていきます。

角質が厚くなって毛穴をふさいでしまうことによって、ニキビになる場合は、皮脂対策を行ってニキビは改善しません。それどころか肌を守ってくれる分の皮脂まで奪ってしまい、ニキビが悪化することがあります。

肌の角質層が厚くなることによって起きるニキビの場合、まずは毛穴をしっかりと洗浄し、詰まった角質を取除くケアや、ピーリングなど角質ケアをしっかりと行う必要があります。

それと同時に、角質層を厚くする原因となったストレスや睡眠不足などを解消させるため、リラックスしたり、気分転換を行なう、適度な運動や入浴などで血行を促進させるといった対策も必要です。

大人ニキビはできる場所によって原因が違う!!

思春期ニキビは主に皮脂の分泌異常によって起こり、顔の顎からフェイスラインに沿って出来ることがほとんどのため、思春期ニキビ用のケア用品などを使用していれば、時間はかかってもホルモンバランスが整ってくる頃には落ち着いてきます […]

続きを読む